「もう一度、人生をいただきました」と涙する女性。
「働けるようになりたかった」とリハビリに懸命に取り組んで、仕事に復帰した男性。
その人たちの涙でくしゃくしゃになった顔をみる度に、私たちの使命感はますます大きくなり、「国際治療リハビリテーション研究所」の立ち上げを決意するに至りました。
特徴や目的を羅列すると、私たちはこれまで長年の研究と実践を積み重ねてきました。
現在も、私たちと同じ信念と希望を抱いている治療家やセラピストの方々とともに活動しています。
私たちの科学的な治療やリハビリテーション法は、世界の患者様やセラピストから求められています。
ひどい腰痛で仕事ができなかった、膝痛がひどくて家に引きこもっていたような方達の社会復帰のために幅広い活動をしています。
これまでどこに行っても良らならなかった「治療難民」「リハビリ難民」という方々を、治療院で受け入れ、確実に回復していただきます。
これらの歩みは、予断なく確実に進んでいきます。
どうぞご期待ください。

大半の施術は、動きが悪くなっているところを
動かそうとするところからスタートします。
この場合、動かそうとすると痛みが伴う上に
なかなか動きを取り戻せないことも多く
身体への苦痛と共に「まだ動かない」と
失望感を持つ患者さんを私は多く見てきました。
「そんな方を助けたい」その一心で模索してきました。
私は、本人もそのご家族さんにも
「キラキラした笑顔とやる気と希望に満ち溢れた顔」を
もう一度取り戻していただくべく、全力を尽くします。